ハーレクイン・イマージュ

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・イマージュばかり集めて楽しんでみました。
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星に祈りを (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
幼くして母を亡くしたアリシアは、父の愛を一身に受けて育った。その暮らしは、社長令嬢として何不自由のないものだった。だからこれまで、彼女には悩みなどまったくなかった。だが今は、婚約者のことがある。このまま彼と結婚していいものか?ゆっくり考えてみるために、ひとり南フランスまで来たのだ。間違っても、こんな傲慢で我慢ならない男に振りまわされるためではなかった。男の名はピアズ・モリソン。彼は、金持の娘に対する偏見を隠そうともしない。しかも、滞在するコテージが仕上がっていなかったばかりか、建築家のピアズと同居するはめになってしまった!ロンドンで訪ねた占星術師は、どうして何も教えてくれなかったの?アリシアは占星術師の言葉を、思い返してみる。たしか彼女は、こうも言っていた―乙女座に気をつけて…と。まさか、このピアズが乙女座でなければいいけれど…。

無邪気な恋人 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
“人里離れた場所で寂しく暮らす二十四歳の女性です。インターネットを通じて、すてきな男性と知り合いました。すぐに彼のところへ飛んでいきたいのですが、せっかちすぎるでしょうか?アドバイスをください”“なぜ思いきって彼に会ってみないの?幸せは、それを心から願う人に訪れるものよ”人生相談の回答に後押しされて、アニーは大都会へと旅立った。牧場育ちの田舎娘でも、この恋だけは逃がさないわ。ああ、ついに夢の男性とデートするのよ。

内容(「MARC」データベースより)
「人里離れた場所で寂しく暮らす24歳の女性です。インターネットで素敵な男性と知り合いました」「なぜ思いきって彼に会わないの?」 人生相談の回答に後押しされて、アニーは大都会へと旅立つ。夢の男性とデートするのよ!

侯爵に愛されて (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
カシアが働くグラナダの豪華ホテルに、スペインでも指折りの貴族、シモン・モンドラゴン侯爵がやってきた。優雅で魅力的な侯爵は、いかにも遊び慣れたふうで、カシアにも親しげに声をかけてくる。数日後、侯爵は彼女をディナーに誘った。「君に提案があるんだ。僕のスイートルームで食事をとろう」カシアは耳を疑った。提案というのはいったなにかしら?まさか、つかのまの情事なんかじゃないわよね。

内容(「MARC」データベースより)
カシアが働くグラナダの豪華ホテルに、スペインでも指折りの貴族、シモン・モンドラゴン侯爵がやってきた。優雅で魅力的な侯爵は、いかにも遊び慣れたふうで、カシアにも親しげに声をかけてくる。

プレイボーイの結婚 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ジュンは企業家や有名人のPRを担当する広報コンサルタント。ある日、仕事中に姪を預かるはめになって頭を抱えるが、姪を車で送ってきた男性ハリーに助けられ、ことなきを得た。魅力的なハリーにジェンは心を惹かれずにいられなかった。けれども彼の危険な香りに、つい尻込みしてしまう。華やかな姉の陰で育ったせいで、女としての自信が持てないのだ。数日後、初めて担当する有名人のプロモーション会場にさっそうと現れたハリーを見て、彼女は衝撃を受けた。ハリーがプレイボーイの有名人だったなんて!身分を隠していたのは、何か理由があってのことなのだろうか。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハネイ,バーバラ
シドニー生まれ。幼いころより物語を書くのが大好きで、十代には詩や短編に挑戦していた。結婚後は子育てに専念していたが、四人の子供が成長すると、書くことへの情熱が再燃した。現在はオーストラリア有数のリゾート、マグネティック島で家族と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

華やかなアバンチュール (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
レイチェルには、ひそかに思いを寄せている男性がいた。彼女の祖父ライナスから銀行の経営をまかされたネイサンだ。彼のほうは、なぜか初対面のときからレイチェルに冷たいのだが…。ある日ネイサンが、ライナスから緊急の呼び出しを受けてやってきた。ライナスの友人の女性が、甥に大切な手紙を盗まれたのだという。それは公にされたら大変なスキャンダルになるラブレターなので取り返してほしいというのがライナスの用件だった。ネイサンは条件を一つ提示した上で、ライナスの依頼を引き受ける。その条件とは、手紙を取り返す計画にレイチェルを加えることだった。彼女を餌にしてライナスの友人の甥の気を引き、近づこうというわけだ。ネイサンは私をそんな女だと思っていたのね。レイチェルは傷ついたが、ふとある考えがひらめいて、彼女はこの計画に乗ることに…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブラウニング,アマンダ
イングランドのエセックス州に生まれ、今もそこに住む。本で読むような、波瀾万丈の人生を2人の兄や双子の妹とともに生きてきた。本が大好きで図書館に職を得たが、やがて独身の身軽さで作家として身を立てる決意ができる。成功したことがまだ信じられないが、今では余裕ができ、刺繍やバードウォッチングなどの趣味も楽しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

軽はずみな誘惑 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
二十二歳と三十三歳、ラジオのDJと大企業の最高経営責任者。チャリスとリチャードの出会いは最悪だった。「ぼくの甥に手を出さないでくれ。一族の金が目当てだろう?」リチャードは初めて会ったチャリスに、ぶしつけに言った。彼の甥のケルに宛てた留守番電話のメッセージを聞いて、チャリスが十八歳の甥を誘惑していると勘違いしたのだ。チャリスはただ、ケルが送ってきたDJのテープを聞き、会いたいと言っただけなのに、いくら説明しても信じてもらえない。どうしてこんなに頑固なの?テープのできをほめてあげたのに。なぜ彼女はこうも軽はずみなんだ?まだ十代の若者を相手に…。ふたりは、お互いの大きな違いに気づかざるをえなかった。しかし、同じものも感じていた―なぜか求め合う、強い欲望を。彼女に近づいてはいけない。リチャードはそう言い聞かせながらも、甥が結局チャリスの下で働くことになると、怒りにまかせて、自分でも思いがけない態度に出てしまう。

花嫁は誘拐犯? (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
カーラはウェディング・プランナー。二週間後に控えた盛大な結婚式の打ち合わせに出かけていくと、花嫁がものすごい剣幕で近寄ってきた。「結婚式は中止よ!」しかも、キャンセル料を払う気はないとまで言う。それでは、準備を進めてきた多くの人に迷惑がかかってしまう。カーラは花婿を説得しようと探しに行った。ところが花婿のジャックスもまったく取り合わず、彼女を残してさっさと立ち去ろうとした。カーラはたまりかね、握りしめていたペンライトを銃のように彼の背中に押しつけた。「あなたを誘拐するわ」カーラは無理やり彼をウェディングドレスの製作者のもとに連れていき、式がキャンセルされたらどんなに困るか訴えた。するとジャックスは、花嫁をカーラに代えようと言いだして…。

幸運を呼ぶキス―愛を約束された町〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
父が病死し、母が町を出ていったあと、エリーは気丈にも、一家の食料雑貨店を一人で切り盛りしていた。そんな彼女の心の支えは、兄とともに牧場を経営しているグレンだ。二人は、誰もが認めるいい友達同士だった。ある夜、父の思い出にひたっていたエリーのもとへグレンがやってきた。彼にやさしく慰められ、エリーは涙がとまらなくなってしまう。そのときだった、グレンがそっとキスをしたのは。彼のキスはすばらしかった。まるで恋人のキスのように…。それ以来、二人の仲はなんとなくぎくしゃくしてきて、しかも、女たらしで有名なウェストン家の末弟リチャードが、エリーに興味を示しはじめたから、グレンも穏やかではいられない。ダンスパーティの夜、エリーを奪い合って、二人の男は殴り合い寸前に。なにもかもあのキスから始まったんだわ。私とグレンの友情はいったいどうなってしまうの。

侯爵に愛されて (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
カシアが働くグラナダの豪華ホテルに、スペインでも指折りの貴族、シモン・モンドラゴン侯爵がやってきた。優雅で魅力的な侯爵は、いかにも遊び慣れたふうで、カシアにも親しげに声をかけてくる。数日後、侯爵は彼女をディナーに誘った。「君に提案があるんだ。僕のスイートルームで食事をとろう」カシアは耳を疑った。提案というのはいったなにかしら?まさか、つかのまの情事なんかじゃないわよね。

内容(「MARC」データベースより)
カシアが働くグラナダの豪華ホテルに、スペインでも指折りの貴族、シモン・モンドラゴン侯爵がやってきた。優雅で魅力的な侯爵は、いかにも遊び慣れたふうで、カシアにも親しげに声をかけてくる。

過去からのラブレター (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
その朝、レイチェルの家で電話のベルが鳴り響いた。受話器の向こうから聞こえてきたのは、十二年間、かたときも忘れたことのない声だった。「トリスという名前に心あたりがありますか?」トリス―私の一生に一度の恋。豪華客船の旅で、めくるめく情熱をともにし、すぐに結婚しようと誓って…それきり姿を消した男性。レイチェルはひどく動揺した。なぜ今になって電話なんか?だがトリスは、レイチェルを捨てたわけではなかった。愛し合った日々の記憶を失っていたのだ。

内容(「MARC」データベースより)
豪華客船の旅で情熱をともにし、結婚しようと誓いながら、それきり姿を消した男性トリス。彼からの電話にひどく動揺するレイチェルだったが、彼はレイチェルを捨てたわけではなく、愛し合った日々の記憶を失っていたのだ!

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